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新着情報
2021年03月22日
『飼料安全法に関する裁判例』をアマゾンで出版しました。

飼料安全法に関する裁判例を網羅しています。

飼料安全法の正式名称は、

飼料の安全性の確保および品質の改善に関する法律

(昭和28年法律第35号)

通称・略称は、飼料安全法、飼安法(しあんほう)です。

同法は、農業法、産業法、行政法の1つです。

関連法令として、食鳥検査法、食品衛生法、ペットフード安全法などがあります。

目次

第1章  原告は発明の名称を「水産養殖用古型飼料の製造方法」という特許権者であるが,被告が無効審判を請求し,特許庁が本件特許を無効と審決したため,原告が裁判所に対し,審決の取消を求めた事案

第2章  特許権者が、特許(「養魚用ペレット飼料」の名称の発明)無効審決に対し、刊行物aに記載された発明の認定を誤った結果,本件発明と引用発明との一致点の認定を誤り,本件発明と引用発明との相違点についての判断を誤り,本件発明の顕著な作用効果を看過したもので、違法であるとした審決取消請求を理由がないとして認めなかった事例

第3章  原告製品を使用した製品を製造,販売している者に対し,特許権の侵害となるなどと記載した警告書を送付した被告の行為が,不正競争防止法2条1項14号の不正競争行為および不法行為に該当するとされた事例

 

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