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新着情報
2020年12月17日
『医師法に関する裁判例』をアマゾンで出版しました。

医師法に関する裁判例のうち、医師法を根拠条文とする最高裁・高裁判例を網羅しています。

目次

  • 最高裁判例

第1章  医師法第11条第1号にいう実地修練の範囲を超える1事例

第2章  医師法上医行為にあたる事例

第3章  患者が疫痢で死亡したことにつき,看護指導上の過失を否定し,問診によって既往症を知り,これを比較することができたとしても,その後の診察において疫痢の疑をもち得たかどうか,また,事後の症状の急変悪化を予見し得たかどうかは直ちに結論を出し難く,患者の既往症に関する問診を怠ったとの1事をもって,右患者の死亡に因果関係を有する過失とすることはできないとした事例

第4章  医師法第17条にいわゆる「医業」を組成する医行為にあたるとされた事例

第5章  医師法上診察にあたる事例

第6章  昭和44年12月出生した未熟児の観護療養が行われた昭和45年初めにおいては、光凝固法は、未熟児網膜症についての先駆的研究家の間で漸く実験的に試みられ始めたという状況であって、光凝固治療を一般的に実施することができる状態ではなく、患児を光凝固治療の実施可能な医療施設へ転医させるにしても、転医の時期を的確に判断することを一般的に期待することは無理な状況であったなど、判示の事実関係のもとにおいては、右未熟児の観護療養を担当した眼科医師には光凝固治療についての説明指導義務及び転医指示義務はない。

第7章  昭和44年4月に出生した極小未熟児につき担当医師が眼底検査の必要性を認識せず転医の指示等の措置をとらなかったことに注意義務の違反がないとされた事例

第8章  実子あっせんについての医業停止処分取消等請求事件

第9章  診療放射線技師及び診療エックス線技師法(昭和58年改正前のもの)24条1項、3項の法憲

第10章 ガンの告知義務

第11章 医師が未熟児である新生児を黄だんの認められる状態で退院させ右新生児が退院後核黄だんにり患して脳性麻ひの後遺症が生じた場合につき医師の退院時における説明及び指導に過失がないとした原審の判断に違法があるとされた事例

第12章 コンタクトレンズの処方のために行われる検眼及びテスト用コンタクトレンズの着脱の各行為と医師法17条にいう「医業」の内容となる医行為

第13章 1 医師法21条にいう死体の「検案」の意義

2 死体を検案して異状を認めた医師がその死因等につき診療行為における業務上過失致死等の罪責を問われるおそれがある場合の医師法21条の届出義務と憲法38条1項

第14章 医師法(平成11年改正前のもの)16条の2第1項所定の臨床研修を行う医師と労働基準法(平成10年改正前のもの)9条所定の労働者

第15章 1 医師としての知識,経験に基づく診断を含む医学的判断を内容とする鑑定を命じられた医師がその過程で知り得た人の秘密を正当な理由なく漏らす行為と秘密漏示罪の成否

2 医師が医師としての知識,経験に基づく診断を含む医学的判断を内容とする鑑定を命じられた場合の刑法134条1項の「人の秘密」の範囲

3 刑法134条1項の罪の告訴権者

第16章 1 医師法17条にいう「医業」の内容となる医行為の意義

2 医師法17条にいう「医業」の内容となる医行為に当たるか否かの判断方法

3 医師でない彫り師によるタトゥー施術行為が,医師法17条にいう「医業」の内容となる医行為に当たらないとされた事例

第2部 高裁判例

第1章  1、公職選挙法施行令第52条第1項第3号所定の医師の証明書の性質

2、医師がみずから診察しないで診断書を交付するということの意義

第2章  1 占領中日本国内にある米空軍基地内で米軍の指示によって日本人が日本人に対してした無免許医療行為と医師法適用の有無

2 この者の所為は刑法第335条の正当業務行為となるか

第3章  1、血圧計を利用し血圧の高低を診断すると共に患者の症状を診察しその病状に適応すると思料した売薬を指示販売する行為は医師法第17条に所謂医業に該当するか(肯定)

2、売薬商がサービスの目的で顧客の血圧を測定した場合にも該行為は医師法第17条に所謂医業となるか(肯定)

第4章  元来わが国内において医師として開業する資格の認められていなかった興亜医学院及び東洋医学院の卒業生である中華民国人や韓国人等が帰国するに際し、同人等に厚生大臣から交付された医師免許証に附記された日本国内においては開業し得ない旨の条件の効力

第5章  医師法第17条にいわゆる「医業」と認められた事例

第6章  医師法17条違反の成立を認めた事例

第7章  無免許医業に医師が共同加功した場合の罰条

第8章  無資格医業と診療報酬騙取との関係

第9章  妊婦が妊娠中毒症に伴う子癇発作により錐体外路疾患を後遺とした場合において、医師につき入院等の指示及び処置上の義務違背がないとされた事例

第10章 歯科医療につき、説明義務違反の主張に対する判断遺脱があるとしてなした再審請求につき、不変期間を徒過し、しかも、右遺脱もないとして、右再審の訴えを却下した事例

第11章 昭和45年2月出生の極小未熟児に対する診療につき担当小児科医、眼科医の義務違背がないとして病院開設者の責任を否定した原判決を維持した事例

第12章 癌の疑いある右乳房腫瘤に対する病理組織検査を遅延し患者が死亡するに至ったとし、開業産婦人科医につき、延命による利益侵害を理由とする慰藉料の賠償が認められた事例

第13章 常位胎盤早期剥離による胎児の死亡事故につき、医師の過失を否定したが、助産婦の観察報告義務懈怠を理由に、国(病院)の使用者責任を肯定した事例

第14章 昭和45年12月出生未熟児の同網膜症による両眼失明事件につき、医師の診療並びに説明上の義務違背が認められないとして、原審の判断を維持した事例

第15章 昭和48年6月出生の極小未熟児が両眼を失明するに至った結果につき、医療の水準上、病院医師らの診療ならびに説明に関する義務違背がないとして、原審判決を維持した事例

第16章 昭和47年9月出生児の未熟児網膜症による失明事故につき、医療水準に照らし医師の診療上の債務不履行がないとし、転送の説明義務違反による責任を肯定した原判決を覆し、請求を棄却した事例

第17章 昭和48年3月出生の双胎極小未熟児が、いずれも同網膜症に罹患して両眼を失明した事故につき、同症の診断治療基準が当時なお確立されない状況にあったとし、医師の説明、転送義務を肯定した原判決を覆して請求を棄却した事例

第18章 小児の麻疹脳炎の発生につき、開業医に説明義務ならびに診療上の義務の違背がいずれも認められないとして、控訴が棄却された事例

第19章 放射線脊髄症の後遺障害につき、左肩胛間部腫瘍に対する放射線療法を選択施行した医師らに各義務違背がないとし、控訴および拡張請求をいずれも棄却した事例

第20章 患者からの医師の診療録閲覧請求が認められなかった事例

第21章 自ら診断しないで診断書を交付した医師法違反の罪と虚偽診断書作成・同行使罪は、観念的競合の関係にあるとした事例

第22章 1 中華人民共和国内の医学校を卒業した者に対する医師国家試験本試験の受験資格認定申請について、医師法11条3号の要件を満たしていないとしてされた却下処分が違法ではないとされた事例

2 医師法11条第3号に基づく厚生大臣の医師国家試験受験資格認定についての判断が、要件裁量に属することを前提として、厚生大臣が同資格認定のための審査基準を策定したことに裁量権の範囲の逸脱または濫用した違法があるとはいえないとされた事例

第23章 中華人民共和国の国籍を有し同国内の医学校を卒業した者が,厚生大臣(平成11年改正後は厚生労働大臣)に対してした医師国家試験本試験の受験資格の認定申請について,同大臣のした却下処分は違法であるとしてした同処分の取消請求が,認容された事例

第3部 文書提出命令

第1章  スモン訴訟カルテ提出命令事件抗告審決定

第2章  スモン訴訟カルテ提出命令事件抗告審決定

第3章  スモン薬害訴訟の被告である製薬会社(田辺製薬)から第3者である医療機関の所持する原告患者に関する診療録についてなされた文書提出命令の申立が却下された事例

 

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