村田法律事務所 交通事故・相続・債権回収に詳しい東京都内の弁護士
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新着情報一覧
2022年09月24日
特許訴訟で独占禁止法の「取引妨害」が否定された事例――知財高判令和4・3・29裁判所web
2022年09月24日
GPS事件最高裁令和2年7月30日
2022年09月24日
不公正な取引方法(独占禁止法2条9項と一般指定)
2022年09月24日
家事調停における事実の調査及び証拠調べ
2022年09月24日
評価通達と平等原則―最高裁 令和4年4月19日判決裁判所web
2022年09月24日
事件番号 令和2(行ヒ)283 事件名 相続税更正処分等取消請求事件 裁判年月日 令和4年4月19日 法廷名 最高裁判所第三小法廷 裁判種別 判決 結果 棄却 判例集等巻・号・頁 原審裁判所名 東京高等裁判所 原審事件番号 令和1(行コ)239 原審裁判年月日 令和2年6月24日 判示事項 1 相続税の課税価格に算入される財産の価額を財産評価基本通達の定める方法により評価した価額を上回る価額によるものとすることが租税法上の一般原則としての平等原則に違反しない場合 2 相続税の課税価格に算入される不動産の価額を財産評価基本通達の定める方法により評価した価額を上回る価額によるものとすることが租税法上の一般原則としての平等原則に違反しないとされた事例 裁判要旨 1 相続税の課税価格に算入される財産の価額について、財産評価基本通達の定める方法による画一的な評価を行うことが実質的な租税負担の公平に反するというべき事情がある場合には、当該財産の価額を上記通達の定める方法により評価した価額を上回る価額によるものとすることは租税法上の一般原則としての平等原則に違反しない。 2 相続税の課税価格に算入される不動産の価額を財産評価基本通達の定める方法により評価した価額を上回る価額によるものとすることは、次の⑴、⑵など判示の事情の下においては、租税法上の一般原則としての平等原則に違反しない。 ⑴ 当該不動産は、被相続人が購入資金を借り入れた上で購入したものであるところ、上記の購入及び借入れが行われなければ被相続人の相続に係る課税価格の合計額は6億円を超えるものであったにもかかわらず、これが行われたことにより、当該不動産の価額を上記通達の定める方法により評価すると、課税価格の合計額は2826万1000円にとどまり、基礎控除の結果、相続税の総額が0円になる。 ⑵ 被相続人及び共同相続人であるXらは、上記⑴の購入及び借入れが近い将来発生することが予想される被相続人からの相続においてXらの相続税の負担を減じ又は免れさせるものであることを知り、かつ、これを期待して、あえて当該購入及び借入れを企画して実行した。 参照法条 相続税法22条
2022年09月24日
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2024年5月5日
租税特別措置法66条の6は、特定外国子会社等に欠損が生じた場合には、それを当該年度の内国法人の損金には算入することはできず、当該特定外国子会社等の未処分所得算出において控除すべきものとして繰り越すことを強制しているものと解すべきであり、内国法人の子会社が特定外国子会社等にあたる場合には、同条3項の適用除外に該当しない以上は、当該特定外国子会社等に適用対象留保金額があるかないかにかかわらず、実質所得者課税の原則(法人税法11条)を適用する余地はない
2024年5月5日
所有権移転請求権保全の仮登記の名義人が仮登記と無関係に所有権移転登記を経由した場合と仮登記の本登記請求権及び第三者の右本登記承諾義務の帰すう
2024年5月5日
刑訴220条1項2号の捜索差押として適法と認められた事例……被疑者の不在中になされた捜索差押
2024年5月5日
意匠法の令和元年改正1 第1章 意匠法の令和元年改正
2024年5月5日
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