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2024年03月21日
『Q&A 競業避止、営業秘密侵害等の不正競争に関する実務』 2021/10/21

『Q&A 競業避止、営業秘密侵害等の不正競争に関する実務』 2021/10/21

岡本 直也 (著)

 

――「不正競争」は大企業だけが関わる問題ではありません ――

中小企業も含む数多くの「不正競争」事件に携わってきた弁護士が、自身の経験から身に付けたノウハウを伝授!

 

  • 著者の経験をベースとした80問の具体的Q&Aを収録。
  • 同様のテーマを扱った解説書では各著者の専門分野に焦点が当たりがちだが、本書では可能な限り広い対象を取り上げ、読者が普段携わらないような論点についても認識できるよう配慮。
  • 根拠となる188裁判例や官公庁のガイドラインを交えて解説。
  • 仮処分命令申立書、就業規則等の実務で必要となる記載例も収録。

 

【Q&A抜粋】

Q:不正競争防止法とはどのような法律か。

Q:不正競争に関し、不正競争防止法以外には、主にどのような法律に気を付けると良いか。

Q:裁判例上、具体的にどのような場合に忠実義務・誠実義務違反が認められているか。

Q:退職後の競業避止義務を定める就業規則、合意書及び誓約書等は有効か。また、取締役が退任した場合はどうか。

Q:元従業員が競業行為をしていることが判明した。どのような請求をすることができるか。

Q:従業員・取締役に対して、退職後・退任後も含めた競業避止義務に関する義務を負わせたい場合、どのような内容の合意書を作成すれば良いか。

Q:在職中の従業員は、就業規則等に定めがなくても、会社に対して秘密保持義務を負うか。

Q:営業秘密の漏洩が発覚した場合、具体的にどのような初動対応を取るべきか。

Q:社内において、営業秘密を管理する体制を構築するためには、具体的に、どのように進めれば良いか。

Q:転職者を受け入れる際に行っておくべき予防策はあるか。

 

出版社 ‏ : ‎ 日本加除出版 (2021/10/21)

発売日 ‏ : ‎ 2021/10/21

単行本 ‏ : ‎ 344ページ

 

コメント

裁判例を丹念にひろっている。

 

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