交通事故・相続・債権回収でお困りの方はお気軽にご相談下さい

法律相談のご予約・お問い合わせはこちらまで03−6904−7423
新着情報
2022年01月22日
『教えてみき先生!税法論文ってどう書くの?』中央経済社・2022年

脇田 弥輝 著

定価:2,200円(税込)

 

発行日:2022/01/14

A5判 / 176頁

 

本の紹介

大学院ルート(税法科目免除)で税理士を目指す人のために、修士論文の書き方を伝授します。実体験に基づくエピソードも豊富。「こんな時どうする?」の困り事を解決します!

 

著者紹介

脇田 弥輝(わきた みき)

 

担当編集者コメント

「大学院ルート」で税理士資格の取得を目指す人が増えています。

 

そのためには、税法論文を書き、大学院の修士課程を修了し、国税審議会に認定されなければなりません。

大学院ルートと一言でいっても、「クリアすべきステージ」がいくつかあるのです。

 

しかし、はじめての人には、何から手をつければよいのかも、どう進めればよいのかもわからず、まさに未知の世界。

 

そこで本書では、税法科目免除の先輩であり、大学院講師も務める現役税理士の著者が、「税法科目の免除を目指す税理士受験生」のために、修士論文の書き方をわかりやすくナビゲートしています。

 

税理士受験生が、大学院への進学を考えたら読んでいただきたい「前提知識ゼロからの修士論文スタートガイド」です。

 

著者から

「大学院修士課程の2年で修士論文を書き上げることは決して楽ではありません。しかし、恐れすぎることもありません。

本書では、そのコツと要点を筆者の実体験をもとにエピソードを交えながらていねいにお伝えします。」

(「はじめに」より一部抜粋)

 

【感想】

法学の論文の書き方についての本は少ない。

この本は、分かりやすい説明をしています。

ただし、独創的な論文のアイディアを得るためには、どうすればいいのかという疑問は残ります。

 

top

法律相談のご予約・お問い合わせはこちらまで03−6904−7423