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新着情報
2021年05月04日
『2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ』2020年

ピーター・ディアマンディス (著), スティーブン・コトラー (著), 山本 康正 (解説, 土方奈美(訳)

 

NewsPicksパブリッシング (2020/12/24)

発売日 : 2020/12/24

言語 : 日本語

単行本 : 448ページ

2,400円+税

 

◎『週刊東洋経済』ベストブック2021特集 「未来予測本」ランキング 第1位

 

目次

第1章 「コンバージェンス(融合)」の時代がやってくる

第2章 エクスポネンシャル・テクノロジー Part 1

第3章 エクスポネンシャル・テクノロジー Part 2

第4章 加速が“加速”する

第5章 買い物の未来

第6章 広告の未来

第7章 エンターテインメントの未来

第8章 教育の未来

第9章 医療の未来

第10章 寿命延長の未来

第11章 保険・金融・不動産の未来

第12章 食料の未来

第13章 脅威と解決策

第14章 5つの大移動がはじまる

 

内容(「BOOK」データベースより)

小売/広告/エンタテインメント/交通/教育/医療/長寿/金融/不動産/環境。テクノロジーの“融合”によって、大変化は予想より早くやってくる。「シリコンバレーのボス」が、この先10年のビジネス・産業・ライフスタイルを1冊に凝縮!

 

著者について

ピーター・ディアマンディス

Xプライズ財団CEO。シンギュラリティ大学創設者、ベンチャーキャピタリスト。連続起業家としては寿命延長、宇宙、ベンチャーキャピタルおよびテクノロジー分野で22のスタートアップを設立。1994年に創設した「Xプライズ財団」は、おもに民間宇宙開発を支援し、20年来の友人であるイーロン・マスク(スペースX、テスラCEO)、ラリー・ペイジ(Google創業者)らが理事を務める。2008年、グーグル、3Dシステムズ、NASAの後援を得て、人類規模の課題解決をめざす教育機関「シンギュラリティ大学」をシリコンバレーに創設。

MITで分子生物学と航空工学の学位を、ハーバード・メディカルスクールで医学の学位を取得。2014年にはフォーチュン誌「世界の偉大なリーダー50人」に選出され、そのビジョンはイーロン・マスク、ビル・クリントン元大統領、エリック・シュミットGoogle元CEOらから絶賛されるなど、シリコンバレーのみならず現代アメリカを代表するビジョナリーの1人である。

 

スティーブン・コトラー

ジャーナリストにして起業家。身体パフォーマンスの研究機関フロー・リサーチ・コレクティブのエグゼクティブ・ディレクター。ディアマンディスとの共著に『楽観主義者の未来予測』(早川書房)『BOLD』(日経BP)がある。ジャーナリストとして手がけた作品は、2度にわたりピュリッツァー賞候補に上っている。

 

山本 康正(やまもと・やすまさ)

DNXベンチャーズインダストリー パートナー。ハーバード大学客員研究員。京都大学大学院特任准教授。

1981年生まれ。東京大学で修士号を取得後、三菱UFJ銀行ニューヨーク米州本部に就職。ハーバード大学大学院で理学修士号を取得。グーグルに入社し、フィンテックや人工知能ほかで日本企業のデジタル活用(DX)を推進。自身もベンチャーキャピタリストとして活動するかたわら、日本企業のコーポレートベンチャーキャピタル活動への助言なども行う。著書に『シリコンバレーのベンチャーキャピタリストは何を見ているのか』(東洋経済新報社)、『次のテクノロジーで世界はどう変わるのか』(講談社)ほか。

 

土方奈美(ひじかた・なみ)

翻訳家。日本経済新聞記者を経て独立。米国公認会計士資格(CPA)所有。訳書に『NO RULES:世界一「自由」な会社、NETFLIX』『HOW GOOGLE WORKS:私たちの働き方とマネジメント』(以上、日本経済新聞出版)、『財政赤字の神話:MMTと国民のための経済の誕生』(早川書房)、『BOLD 突き抜ける力』(日経BP)、『フューチャー・ネーション:国家をアップデートせよ』(NewsPicksパブリッシング)ほか多数。

 

【感想】

前評判どおりの面白い内容である。

 

便利になった未来で、寿命が延びたら、人間は何を仕事とするのかが疑問だった。

 

私個人としては、司法や法律学がどうなるかの未来が知りたいところだったが、本書には記載がない。

 

 

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